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一般参加 Free
Standard (Lottery Finished)
主催者 Free
Standard (Lottery Finished)
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Description
勉強会の概要
本勉強会は、AWS上でビッグデータ処理をしている(しようとしている)人が、ノウハウ共有・情報交換できる場を目指しています。
セミナではないため、発表者からの一方向の技術紹介やユースケース紹介ではありません。参加者の相互の情報共有を前提としています。
想定する参加者は以下のとおりです
- AWSでビッグデータ処理をしている or しようとしている方
- 話を聞くだけではなく、議論に参加できる方
(前回の様子)
議論多めでやっていきたいとおもいます!
日程
2018/09/28(金)
- 開場 18:00
- 勉強会 18:30〜20:30
- 懇親会 20:30〜22:00
場所
アマゾン ウェブ サービス ジャパン 目黒オフィス 東京都目黒区下目黒1-8-1 アルコタワー 19F
タイムテーブル
1. オープニング・支部の説明 (10分)
株式会社リクルートテクノロジーズ 北沢 匠
2. レガシーバッチからの脱却 with AWS Batch(30分)
株式会社リクルートテクノロジーズ 田村 彰一さん
概要: 某社人材領域のレガシーな機械学習バッチ周りのリニューアルを進めており、その中でEC2からAWS Batchへの移行も行います。その概要と対応を進める中で得られた知見をご紹介いたします。 なお、リニューアルは進行中であり、ご紹介する内容には一部予定(妄想)が含まれますので、予めご了承ください。
3. リクルートライフスタイル分析基盤チーム新人が世話するデータ連携bot達のお話(30分)
株式会社 リクルートライフスタイル 櫻井 裕司さん
概要:リクルートライフスタイルではデータ基盤としてRedshiftを使用しています。 基盤チームとしてデータ量や社内ユーザーを増やしたいという思いがある一方で、 そうすることでRedshiftの負荷や運用負荷も上がってしまうという悩みがありました。 その双方の問題を解決するためにリクルートライフスタイルではchatopsという手段を取り、 chatbotを開発することでユーザーの欲しいタイミングで欲しい情報を準備することに成功しました。 本発表ではその具体的な方法をchatbotならではのメリットと共にご紹介できればと思います。 またお時間があればデータ連携以外に関するbotのご紹介もできればと思っています。
休憩(10分)
4.「Amazon Quicksight 最新アップデート」(30分)
Amazon Web Services Japan ソリューションアーキテクト 下佐粉 昭さん
概要: Amazon QuickSightは、2016年11月にGA(一般利用可能)された、AWSのBIサービスです。サーバレス型のBIであるため運用が不要なだけでなく、ユーザが何もしなくても新しい機能が追加され続けるという特徴があります。GA後から数えると65個以上の新機能が追加されています。 今回は、多数の新機能の中から特に重要なものに絞ってQuickSightの最新アップデート情報を御説明します。
6.次回発表のテーマ募集・クロージング(10分)
7.懇親会
AWSさんの会場にて懇親会を行います。会費2000円
ビッグデータについて語りましょう!
資料
資料はGithubに公開します。今までの開催分の資料もあります。
https://github.com/bdjaws/workshop
ビッグデータ支部の紹介
AWS上でビッグデータ処理を行っている(行おうとしている)ユーザを中心としたグループです。
技術やユースケースの共有や、日々の悩みを相談をすることを目的としています。
以下のテーマを想定しています。
- 分散集計(RedShift、EMR、Athena等)
- 機械学習(EMR、Amazon Michine Learning、SageMaker等)
- ETL(Glue等)
- 分散キュー(kinesis)+ショートバッチ
- 分散KVS(DynamoDB)
- データフロー制御・スケジューリング(SWF,DataPipeline等)
- データマイグレーション(ネットワーク周り、スノーボール等)
- BI (QuickSight)
主催・協力
- 主催:株式会社リクルートテクノロジーズ
- 協力:株式会社NTTドコモ
- 会場提供:アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
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