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オンライン Free
FCFS
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
概要
昨年に引き続きre:Inventの直後の開催です! 19回目の今回は、RedshiftやKinesisらサービスに焦点を当てて、実際にユーザーが使えるようになってきた新機能についてや、reInventでのアップデートについてもタイムリーに講演いただく予定です!
場所
オンライン(URLは参加者にCompass上で公開されます)
タイムテーブル
19:00 - 19:05 オープニング / NTTデータ 依田
19:05 - 19:25 RedshiftAQUA使ってみた…けど、コレはアンチパターンw/ アイレット 大石
RedshiftAQUAがGAになった事もあり、既存のRedshiftに対してテスト的に適用してみました。 さて、その結果は… 結局は、ドキュメントを良く読みましょうという結論でした、というお話
19:28 - 19:48 Redshiftとの付き合い方 ~日々のチューニングと新機能導入について~ / NTTドコモ 松原
Redshiftをどのように活用して、「数テラバイト/日のデータ流入処理」と「計ペタバイト級のデータのユーザ提供」を実現しているか。 RA3の導入とチューニングのノウハウ / 他新機能の検証結果等、運用上の辛口な意見含めご共有/紹介させていただきます。 Keywords : Redshift, RA3, AQUA, WLM, Data sharing etc.
19:51 - 20:11 数億imp/日 の行動ログ基盤へ Firehose動的パーティショニングを導入したお話/ DMM 津久井
当チームでは現在 DMMグループ数億imp/日の 内製行動ログ基盤を社内提供し、全社で横断的に活用しています。 先日AWSへと基盤を移行する機会があり、その際の課題を解消する手段として当時リリース直後の Kinesis Data Firehose動的パーティショニングを、検証ののち プロダクション環境へ導入しました。 こちらの経験を踏まえ、「どのような課題があり、それをFirehose動的パーティショニングがどう解決したのか」 「数億imp/日のプロダクション環境にて導入・運用してわかったこと/注意すべきこと」をお話させていただきます。
20:13 - 20:33 船舶の配電システムにおけるデータの蓄積・分析・異常検知について / BEMAC 小野 祐作、山本亮 澪標アナリティクス 切通 僚介
船舶の配電システムでは、膨大なデータが日々流れています。 その膨大なデータを船上で集約、AWS上で蓄積、分析することで、船舶の配電システムにおける異常を早期発見することが可能になりました。 本発表では、船上のIoT Data ServerからAWS上のS3までのデータの蓄積に関する取り組みに加え、異常検知といったデータの活用に関する取り組みについてお話しさせて頂きます。
20:36 - 20:56 Redshift 新型インスタンスRA3導入のお話 /ミスミ 吉田
進化のスピードが著しいAWS。そんな状況下でデータレイク導入、RA3インスタンス切替までの遷移、RA3自体とその新機能を導入して得られた知見についてお話し致します。
20:59 - 21:19 速報 re:Invent 2021 ー Analyticsサービス最新アップデート / AWS 平間
11月29日から12月3日(現地時間)にかけて実施されるre:Invent 2021。今年も多くのサービスアップデートが発表される予定です。本セッションでは、re:Inventで発表された、Amazon Redshiftを始めとしたAWSのAnalyticsサービスのアップデート情報を、そのアップデートの意味も解説しつつ、ご紹介いたします。